鳥取県で唯一の認知症リハビリ整体院の宮内です。
【認知症を改善したい・させたいなら、この3つには注意】
巷には認知症の改善には『れがいい』『あれがいい』と色々情報がありますが、その前に
次の3つのことを捨てないと何も始まりません。
その3つとは、
『でも』『だって』『けど』
この言葉です。
この考え方を捨てないと改善は難しいです。
例えば、改善の第一歩として水を飲みましょう。パンはやめましょう。
と言われても、この『でも』『だって』『けど』から始まってしまうと結局やらない理由や出来ない理由を探し始めてやらないこととなってしまいます。
この3つからやる理由を考えるのなら全然大丈夫ですが、多くの場合はそうではないですよね。
出来ない理由を考えるのは、簡単です。
今のまま何も変えていくことなく、現状維持でいいのですから
ただ、改善に向けて進めていくのであれば現状維持では前に進んでいかないのは当たり前です。
変化を求めることは簡単ではないかも知れませんが、先ずは素直になって、目の前の認知症の方に対してどうやったら出来るようになるのだろうか、という見方・考え方を前提に解決策を考えていくことを是非トライしてみてください。
これは決して認知症のケースばかりではありません。
一般の治療においても同じ事が言えます。
『でも』『けど』『だって』が無意識のうちに出ていないか自分の言葉に気を付けてみてください。